梅干は、選び方に気を付けないとものによって味が違いますよね。
酸味や塩分の強いもの、食感がとろけるものや固いものなど様々。
自分好みのものであればいいのですが、見た目ではなかなか判断がつきにくい。
酸っぱいならまだしも、しょっぱいとカラダにも悪いような気がしてしまいます。
そこで今回は、「梅干しがしょっぱすぎたときの対処法」についてご紹介します。
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■1:塩水につけて塩抜きする
梅干しを塩抜きする際、真水に浸けると早く塩が抜けるものの、旨み成分まで一緒に抜けてしまいます。
それに、表面が水分を含んで水っぽい食感になります。
真水ではなく塩水に浸けて、じっくり塩抜きしたほうが、美味しさが保てます。
■2:種を取って刻んでペースト状にする
梅干しの種を取り、包丁で細かく刻んで、さらにすりこぎなどを使ってすりつぶします。
そこに砂糖やみりんを加えて味を整えれば、梅ペーストのできあがり。
和えものに使ったり豆腐にのせたり、そのままパンに塗るなど、使い道は豊富にあります。
■3:梅茶漬けにしてやわらげる
お茶碗にごはんを入れ、ほぐした梅干しをのせて熱いお茶を注いで、梅茶漬けにしましょう。
塩気もやわらいで美味しくいただけます。
海苔やわさびをトッピングで入れたり、お茶の代わりに昆布茶などを使うと、さらに本格的な味になります。
■4:魚や肉の調理に使う
梅干しには、魚の生臭さを消したり、肉を柔らかくするなどの効果があります。
サバなどのクセのある魚の煮つけを作る際に一緒に入れたり、豚の角煮を作る際に使うと、梅の風味が加わってさっぱりとした仕上がりになります。
いがでしたか?
梅干はお手製のものをいただくと、しょっぱいことも多々。
そんな時は、是非この方法を試してみてくださいね。
引用元:Life&AgingReport